皆さんこんにちは、だんだんと日が短くなってきました。今年も残すところあと3ヶ月です。
少しずつ焦りや緊張が出てくる時期ではないでしょうか?
今からでも十分に間に合います。一緒に頑張っていきましょう!
今回のテーマは学内模試です。
実際に点数が上がった2つの方法を紹介いたします。
(月1連載)きょうこの国試合格体験記
連載概要
きょうこの国試合格体験記とは、2020年度の国家試験を受験し合格を勝ち取った「きょうこ」が、実際の体験談をもとに1年間を振り返り、なぜ合格できたかを考える企画です。
実際に合格した実績をもとに、各月毎に行った国家試験に合格するためにおこなった行動を語ります!
きょうこ
2021年2月の鍼灸国家試験に合格し、現在は鍼灸接骨院にて勤務している。
受験生となった最終学年では、COVID-19の影響で学校は休校やオンライン講義への移行など、環境の変化を大きく受けるも受験した鍼灸国家試験で無事に合格を勝ち取る。
国家試験の問題数が増えた初年度の受験生でもある。
きょうこは、どうやって国試を乗り切ったのか。月1の振り返りとともに、最後まで国試を走り抜けよう!
前回記事はこちら
カンニングシートの作成
もちろんですが試験中に見るのはだめです。試験の直前までに見ます。
ではなぜカンニングシートを作るのか?理由は2つあります。
1.試験当日直前の勉強範囲を明確にする事
私は試験の当日、「あれも確認しなきゃ!これもやらなきゃ!」と焦ってしまってい、試験開始直前に「あれ確認するの忘れてた。」と絶望に包まれながら模試を受けていました。
しかしカンニングシートを作るようになってからは確認したいことすべてに目を通すことができたので安心して試験に取り組むことができました。
当日直前は確認したい範囲が沢山出てくるし、確認できないと余計に不安になります。
何をすればいいか迷う時間をなくし、確認はカンニングシートの範囲と固定する事で不安にもなりません。
2.重要な部分をまとめているから試験でも問われやすい
直前に見返したものが出てくるってテストではよくある話です。笑
大切な内容なのにどうしても覚えられないところをまとめています。
これらを試験の直前に確認することにより短期記憶として問題を解くことができるのです。
当然ながらカンニングシートは重要である範囲をまとめています。
当然ながらテストでもとわれますよね?
カンニングシートの作り方はいたって簡単です。一枚の紙を用意します。日頃の勉強の際にどうしても覚えられない事柄を青ペンでぎっしり書いていくのです。文章でもイラストでも構いません。
私は紙のサイズはB5の半分の大きさを使っていました。ここまでちいさくなくてもいいのですが電車の中でも確認できるので便利です。
模試の直後に反省点を書く
みなさん模試の結果を受け取った時まずどこを見ますか?点数でしょうか、それとも順位でしょうか。
まず見るべきは一番点数率が低い教科だと私は思っています。
なぜなら模試の点数を上げるための一番簡単な方法はその教科の点数を上げることだからです。
苦手な教科があっても「ああいつもこの教科低いんだよなー」とおちこむのではなく「お、今日からこの教科の勉強を中心にやっていくか!」という前向きな気持ちでやっていきましょう。
落ち込んでもいいですがその後行動に移しましょう。行動することが一番大切です。勉強だけじゃありません。恋愛でも何に対しても行動が大切です。
苦手な教科を勉強するときは、その教科の点数が高い子に勉強の仕方を聞いて素直に真似してみてください。
やみくもにはやらないでください。やる気がみなぎっていたとしても教科書の1ページ目からやったりしないでください。出来てる人のまねをするのが最善です。
今回は学内模試をテーマにしました。学内模試の合格が国家試験の受験資格につながる方が多いと思います。点数が伸び悩んでいる方はぜひお試しください。
あと少しです。楽しく乗り切りましょう!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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