目次
まずは問題を解いてみよう
解説
この問題の意図
臓腑とその東洋医学的性質を理解していれば解ける問題
用語の解説
陽気を主る臓腑とは
陽気を主る臓腑は心です。心と表裏関係にあるのは小腸です。
選択肢の解説
治 節
治節の作用を持っているのは肺です。
降 濁
降濁の作用を持っているのは胃です。
納 気
納気の作用を持っているのは腎です。
受 盛
受盛の作用を持っているのは小腸です。
これらより導き出される解答
上記より答えは「受 盛」
まとめ
今回は臓腑の表裏関係を理解していることと、各用語がどの臓腑の作用なのかを理解しているか問われた問題でした。基礎的な知識さえあれば解ける問題でしたので、このような問題は必ず点を取りましょう。
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