【東概】29回鍼灸国試解説【問99】

まずは問題を解いてみよう。

次の文で示す症状を引き起こす六淫の性質に含まれるのはどれか。「梅雨の時期から体が重く下肢がむくみ、下痢をするようになった。」
第29回 鍼灸国家試験 問題99
以下、問題の解説です。
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解説

この問題の意図

一瞬難しく感じるがよく考えたら簡単な問題

六淫とは

六淫とは6種類の気候が本来の時季に相応しなかったり、異常の程度がひどい時や長期間持続する場合に現れる総称とされています。その6種類とは”風” ”寒” ”暑” ”湿” ”燥” ”火”です。いわゆる[]というやつですね。

解き方

「梅雨の時期から体が重く下肢がむくみ、下痢をするようになった。」

梅雨の時期” ”むくみ” というワードから余分な水が多い状態、つまり[湿邪]によるものと考えられます。

解説

湿邪による症状は選択肢から考えると「粘滞性」が一番適切かと思います。湿気は粘着質でしつこく、水の流れを滞らせるようなイメージですね。

これらより導き出される解答

上記より答えは「 粘滞性

まとめ

今回は問題文から湿邪であることを理解して、その湿邪がどのような特性があるのかを答える問題でした。

その他

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