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【病理】31 回鍼灸国試解説【問37】

目次

まずは問題を解いてみよう

第31回 鍼灸国家試験 問題37

問題37

初感染における免疫応答で最初に血中で上昇するのはどれか。

解説

この問題の意図

免疫グロブリンについて覚えているか問われた問題

用語の解説

Ig○○とは

そもそもIgとは免疫グロブリン:Immunoglobulinのことで、その種類にAやM、Gなどがあります。

ゴロにはなりますが”マゲだ!!”で覚えるといいかもしれません。

免疫グロブリン作用語呂??
IgM感染初期に増加する一番最初に説明する=感染の一番最初に増える
IgA乳腺に含まれるA=赤ちゃん なので乳腺に含まれる
IgG一番多い 胎盤を通過できるG=ゴキブリ 数が一番多い、どこにでも行ける(胎盤通過)
IgEアレルギーに関与E=エネルギー アレルギーのイントネーションが似てますね
IgD不明Dの意志(ONE PIECE)はまだ不明です

選択肢の解説

IgA

乳腺に含まれているので違いますね

IgE

アレルギーに関与しています

IgG

一番多いのと、胎盤を通過が機能ですね

IgM

これが解答となります

これらより導き出される解答

上記より答えは「IgM

まとめ

免疫グロブリンについて覚えているか問われた問題でした。覚えにくければ語呂で覚えてしまうのも手かもしれません。

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