【東臨】28回鍼灸国試解説【問124】

まずは問題を解いてみよう。

腰部脊柱管狭窄症に対する診療において SOAP 形式で記録する場合、A に 該当するのはどれか。
第28回 鍼灸国家試験 問題124
以下、問題の解説です。
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解説

この問題の意図

SOAP形式のカルテの記載の仕方が理解できているかを問うている。

SOAP形式とは

診察記録をカルテに記載する方法はいろいろとありますが、その代表的なのがSOAP形式です。

SOPAとは、
Subjective:主観的
Objective:客観的
Assesment:評価
Plan:計画

の4つの項目の頭文字をとったものです。

本問題では、Aつまり評価に関て記載している選択肢を問われています。
Assesment(評価)とは、主観的と客観的の情報を総合的に考察し、患者の病態を評価することです。
本症例では脊柱管狭窄症の患者ですので、その脊柱管狭窄症がどのような病態なのかを記載するところです。
具体的には、膀胱直腸障害などがないかなどの医療面接から得られる主観的な情報と、
理学検査の結果から得られる客観的な情報を合わせて考え、
脊柱管狭窄症がどのような病態なのかを記載することです。

この問題の選択肢のうち、それに該当するのが「 神経根型 」になります。
実際の臨床では、この評価に基づき、治療法を計画(Plan)します。
つまり、SOAP形式とは臨床で患者さんを診察する手順の順番になっているのです。

これらより導き出される解答

上記より答えは「 神経根型

まとめ

SOPAとは、
Subjective:主観的
Objective:客観的
Assesment:評価
Plan:計画
の頭文字のことで、臨床での診察の手順に並んでいる。

その他

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