【臨総】はりらぼ!オリジナル問題2019解説【問51】

まずは問題を解いてみよう。

膝側副靭帯損傷の検査はどれか。
オリジナル2019問題51
以下、問題の解説です。
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解説

この問題の意図

膝関節の整形外科的理学検査法の方法を理解しているかです。

選択肢の解説

膝関節の理学検査法に関する問題です。

理学検査法に関して国家試験を勉強している人の中には、検査法の名称とその疾患を一対一で覚えているだけの人もいるかと思いますが、今回の問題には検査法の名称が一切出てきません。名称の代わりに検査の方法が出てきています。
ですので、検査方法と名称、疾患名を対応して覚えましょう。

まずは選択肢1つ1つの検査法は何かを見ていきましょう。
’’仰臥位で股関節と膝関節を最大屈曲し、下腿を外反・内旋または内反・外旋させながら進展し、クリックや疼痛の有無を検査する。 ’’ この検査法はマックマレーテストと呼ばれるもので、膝の半月板損傷を検査するものです。

’’膝を伸展位で、外反または内反させる。’’この検査法は外反もしくは内反ストレステストと呼ばれ、外反させることで内側側副靭帯損傷、内反させることで外側側副靭帯損傷の検査法です。

’’ 膝関節90°屈曲位で下腿を前方へ引き出す。 ’’この検査法は前方引き出しテストと呼ばれるもので、膝前十字靭帯(ACL)損傷の検査法です。

’’ 膝関節を20~30°屈曲位で下腿を前方へ引き出す。 ’’もACL損傷の検査法で、ラックマンテストと呼ばれています。

以上のように選択肢はすべて膝の整形外科的疾患の理学検査法でした。
このうち問題である膝側副靭帯損傷の検査法は、内外反ストレステストになります。

これらより導き出される解答

膝を伸展位で、外反または内反させる。

まとめ

膝の理学検査法に関して、名称と疾患名だけでなく、検査方法も理解しておきましょう。

その他

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