【きゅう理】はりらぼ!オリジナル問題2019解説【問153】

まずは問題を解いてみよう。

良質艾を用いる灸法はどれか。
オリジナル2019問題153
以下、問題の解説です。
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解説

この問題の意図

各艾の使用用途を理解しているかです。

良質艾と粗悪艾の使い分け

施灸の際に思料する艾には良質艾と粗悪艾の2種類に分類することができます。
このうち、良質艾は直接灸に用い、粗悪艾は間接灸に用います。
この使い分けは直接灸は火傷のリスクが高いので、高級品の良質艾を使用して、間接灸は強い火力が必要になるので、大量に燃やせる安価な粗悪艾を使用する、という風にイメージして覚えてください。

良質艾と粗悪艾の使い分けが覚えられたところで、今回の問題に問われている良質艾を使用する灸法を探していきましょう。
良質艾は直接灸に用いますが、直接灸は基本的に有痕灸のことを指しますが、無痕灸である知熱灸も患者の皮膚の上に直接施灸して、点火を行いますので、直接灸として捉えてよいのではないでしょうか。
さらに、この知熱灸は火傷を起こさないようにするため、できるだけ温度の上昇を抑える必要があります。
ですので、知熱灸を行う際には、火力の強い粗悪艾を用いるよりも、良質艾を用いるべきだと考えられるので、「知熱灸」という選択肢が正解となります。

正解以外の選択肢

・棒灸
・灸頭鍼
・塩灸
この3つの選択肢の灸法は患者の皮膚の上に直接行うものではない間接灸です。間接灸では粗悪艾を用いますので、良質艾を用いる灸法としては不正解となることからも、知熱灸が良質艾を用いる灸法として正解であると導き出すことができます。

これらより導き出される解答

上記より答えは「知熱灸

まとめ

・良質艾を用いる灸法は直接灸、粗悪艾を用いる灸法は間接灸
これは絶対に覚えましょう。

その他

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