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【はり理】はりらぼ!オリジナル問題2019解説【問144】

まずは問題を解いてみよう。

特殊鍼について誤っているものはどれか。
オリジナル2019問144
以下、問題の解説です。
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解説

この問題の意図

通常の刺鍼方法以外の手法である特殊鍼法の手法と特徴を理解しているか。

選択肢の解説

普段よく臨床で使用されている毫鍼とは異なる手法を用いる特殊鍼法。
この特殊鍼法は何種類もありますが、それぞれの方法と特徴について確認していきましょう。

円皮鍼と耳鍼
円皮鍼は使用したことがある人も多いと思いますが、持続的な刺激を与える目的でスポーツ選手などによく用いられる方法です。
また中国ではこの円皮鍼を撳針と呼んでいて、耳鍼療法に応用されています。

頭鍼療法
大脳皮質の機能局在が頭皮上に投影されているとする各刺激区を頭皮上に想定して刺鍼する方法です。
この手法は、脳血管障害などの中枢神経障害を治療する目的で用いられています。

灸頭鍼
針の鍼柄に球状の艾をつけて点火することで、針の機械的刺激と灸の温熱刺激を同時に生体に与える方法です。
艾が落下するリスクがあるため、鍼柄が金属で、カシメ式のものを使用する必要があります。

皮内鍼は、円皮鍼同様持続的効果を求めて行う手法です。
円皮鍼は鍼を垂直に刺入するのに対して、この皮内鍼は皮膚に水平に刺入します。
つまり、これが不正解になります。

これらより導き出される解答

解答:皮内鍼は皮膚に垂直に刺入する。

まとめ

臨床の場でもよく利用する特殊鍼法。
国家試験でもよく出題されるので、方法と特徴、注意点をしっかりおさえておきましょう。

その他

第27回鍼灸国家試験問題の解説も読む→こちら
2019年度はりらぼ!オリジナル問題の解説も読む→こちら
その他試験問題を解く→こちら
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