【病理】29回鍼灸国試解説【問37】

まずは問題を解いてみよう。

日和見感染症はどれか。
第29回 鍼灸国家試験 問題37
以下、問題の解説です。
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解説

この問題の意図

日和見感染症がなにであるか理解しているか、感染症について基本的な知識があるか問う問題

日和見感染症とは

日和見感染症とは正常な状態であれば、病原体が身体に侵入しても適切に対処され症状が発生しないが、免疫機能が病的に低下しているせいで症状が発生してしまう感染症である。具体例としてはサイトメガロウイルス感染によるニューモシスチス肺炎などが挙げられる。

選択肢の解説

強毒菌感染症

ペストやチフス、ジフテリアなど毒性の強い菌によって起きた感染症である。

新興感染症

今まで認知されておらず、新たに発見された感染症である。重症急性呼吸器症候群(SARS)や鳥インフルエンザなどがこれにあたる。

伝染性感染症

直接または間接的にヒトからヒトに伝染する感染症である。赤痢やマラリアなどがこれにあたる。

常在菌感染症

多くの人に共通して存在する病原性を示さない菌によって起きた感染症である。病原性を示していないことから免疫機能が低下していなければ感染症を起こす可能性は低い。

これらより導き出される解答

上記より答えは「常在菌感染症

まとめ

今回は日和見感染症がなんなのか理解していれば問題なく解ける問題でした。

その他

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