【生理】29回鍼灸国試解説【問27】

まずは問題を解いてみよう。

ステロイドホルモンはどれか。
第29回 鍼灸国家試験 問題27
以下、問題の解説です。
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解説

この問題の意図

ホルモンの分類について問う問題

ホルモンの分類

ペプチドホルモン

水溶性のホルモンである。そのため、細胞膜にある受容体を介し、セカンドメッセンジャーによって細胞膜内に入り作用する。
インスリンやグルカゴン、成長ホルモン、オキシトシン、トリヨードサイロニンなどがこれに含まれる。

ステロイドホルモン

脂溶性のホルモンである。そのため、細胞膜を通過し直接核内の受容体に接続し作用する。
副腎皮質ホルモンや性ホルモンなどがある。

アミン類(アミノ酸誘導体)

アミン類は水溶性と脂溶性が存在する。
水溶性:カテコールアミン、脂溶性:甲状腺ホルモン(サイロキシン)

選択肢の解説

サイロキシン

脂溶性のアミン類(アミノ酸誘導体)のホルモンである。
作用は代謝促進、酸素消費増大などである。

アドレナリン

水溶性のアミン類(アミノ酸誘導体)でカテコールアミンの一種である。
作用は心収縮促進、血糖上昇などである。

コルチゾール

脂溶性のステロイドホルモンである。
作用は血糖の上昇、糖新生、抗炎症、免疫抑制などである。

ゴナドトロピン

水溶性のペプチドホルモンである。
性腺に作用して卵胞の発育、排卵、黄体化や精子形成を促進する。

これらより導き出される解答

上記より答えは「コルチゾール

まとめ

今回はホルモンの分類についての問題でした。作用まで問われる問題ではありませんでしたが、作用もよく聴かれますので把握しておきましょう。

その他

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