【解剖】29回鍼灸国試解説【問16】

まずは問題を解いてみよう。

大腿の筋で大腿神経に支配されるのはどれか。
第29回 鍼灸国家試験 問題16
以下、問題の解説です。
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解説

この問題の意図

一般的な解剖の問題

選択肢の解説

筋肉名支配神経起始停止
大腿二頭筋長頭:脛骨神経
短頭:総腓骨神経
長頭:坐骨結節
短頭:大腿骨粗線
腓骨頭
薄筋閉鎖神経恥骨結合脛骨粗面
半腱様筋脛骨神経坐骨結節脛骨粗面
縫工筋大腿神経上前腸骨棘脛骨粗面

大腿二頭筋と半腱様筋は大腿部の後面に、薄筋は内側部に、縫工筋は前面に位置しています。
今回の問題では大腿神経の支配なのはどれか?という問題でした。大腿神経が分布するのは大腿部の前面ですので、前面に位置する縫工筋が大腿神経の支配を受けているだろうと想起することも可能でしょう。
表を完全に暗記することも良いですが、このようにニュアンスで覚えておくと効率が良いと思います。

Topics

上記表の薄筋、半腱様筋、縫工筋は脛骨粗面に停止しています。
これにより停止の部位がガチョウの足のようになるため鵞足と呼ばれます。

これらより導き出される解答

上記より答えは「縫工筋

まとめ

今回は単純な解剖の問題でした。
このような単純な問題は今後出題されるのかわかりませんが、しっかりと頭に入れておきましょう。

その他

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