【臨総】27回鍼灸国試解説【問51】

まずは問題を解いてみよう。

血液疾患に伴う病態について正しいのはどれか。
第27回 鍼灸国家試験 問題51
以下、問題の解説です。
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解説

この問題の意図

臨床でも遭遇する可能性のある症状が含まれた血液疾患の問題

選択肢の解説

1.貧血は血小板を指標にする。 ×誤り

貧血の指標はヘモグロビンなので、血小板ではありません。
血小板はその機能から貧血(血液の量)ではなく、出血傾向や血栓を疑うための指標となります。

2.出血傾向は先天性には起こらない。 ×誤り

代表的な出血傾向をきたす先天性疾患には血友病があります。
後天的なものは白血病や血小板減少性紫斑病です。
また、臨床ではバイアスピリン等の抗血小板薬を服用された患者とよく遭遇しますので注意しましょう。

3.白血球数が正常であれば易感染性はない。 ×誤り

易感染性でキーなのは免疫低下です。免疫低下=白血球数ではありません。
例としては、糖尿病による高血糖では好中球の機能低下が起こるため免疫低下につながります。

これらより導き出される解答

上記より答えは「繰り返す歯肉出血は出血傾向を疑う。

まとめ

関係がない領域のようで、臨床においても遭遇する可能性がある血液疾患です。
今回の問題のように単純な問題も多いので点取り問題として解いてください。

その他

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