【東臨】27回鍼灸国試解説【問116】

まずは問題を解いてみよう。

東洋医学的な治療方針として、身体を温めるべき症状はどれか。
第27回 鍼灸国家試験 問題116
以下、問題の解説です。
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解説

この問題の意図

東洋医学用語の理解を試される問題。今回の選択肢はメジャーなものばかりなので、確実に押さえておきましょう。

選択肢の解説

選択肢説明主な病証
盗汗寝汗のこと。寝ている間に汗が盗まれるイメージ。陰虚
口苦口中に苦みを自覚すること。半表半裏
消穀善飢食べても食べてもおなかが空くこと。胃熱
白色帯下白色のおりもののこと。脾虚

さらに細かく選択肢を確認してみよう

東洋医学臨床論の文章問題を解くときにはまず「虚なのか実なのか」「寒証なのか熱証なのか」を考えるとスムーズに解けます。それに沿って選択肢を確認していきましょう。

・盗汗は陰虚によって起こる症状です。虚実で言えば「虚証」、寒熱で言えば「熱証」となります。

・口苦は半表半裏や肝陽上亢など肝・胆の熱証で起こります。虚実で言えば「実証」、寒熱で言えば「熱証」となります。

・消穀善飢は食べても食べてもおなかが空く、焼け食いのようなイメージです。胃熱で起こるので虚実で言えば「実証」、寒熱で言えば「熱証」となります。

・白色帯下は虚実で言えば「虚証」、寒熱で言えば「寒証」となります。

以上のことから白色帯下以外の選択肢はすべて熱証なので、白色帯下が解答となるでしょう。

これらより導き出される解答

上記より答えは「白色帯下

まとめ

今回はメジャーな東洋医学用語が、どのようなものなのかが理解している上で、どう対処すべきかを問う問題でした。各用語を覚えているだけで解ける問題なので、しっかり押さえて点を取りましょう。

その他

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